2021年05月05日
諸外国警察特殊部隊と日本警察特殊部隊(銃器対策部隊も含む)の装備品の比較
ご覧いただきありがとうございます!
上道流防衛戦術です。
今回は、タイトルのとおり各国の警察特殊部隊の装備品を比較し、日本警察特殊部隊の装備品改善の考察をしようと思います。
実際に銃器対策部隊員として訓練に励み、国際会議の会場警戒に従事した経験を基にお話いたします。
まずは、諸外国の警察特殊部隊の装備をご覧ください。
こちらは、ドイツ警察の特殊部隊「GSG9」です。

こちらは、フランス国家治安介入部隊(軍と警察を足したような部隊)「GIGN」です。

最後に、こちらが我が国の特殊部隊「SAT」です。

まず言えることは、すべての部隊員が
とにかくカッコイイ
威圧感というか、凄みというか…心からリスペクトしています。
はい、冗談はここまでにして、これら3国の装備品で共通している物は何か。
主に三点あります。
まずは、ライナー付のヘルメットです。
軍の装備で付いているものはほとんどないと思います。
結構重いので、行軍には不向きです。
そのためか、大体の軍隊はシューティンググラスやゴーグルを装着していますね。
軍隊と比較して警察の部隊は、主に屋内や市街地といった、敵との距離が近い戦闘(CQB)が予想される現場が多いです。
そのため、急所である顔面を護るためのライナーが装着されています。
対弾性能は、大体のライナーがショットガンや拳銃弾までは防いでくれるくらいの防御力を有しています。
銃弾の他、相手の放った銃弾が壁などに中り、その破片が飛び散った場合にも顔面を護ってくれますし、フラッシュバーンが炸裂したさいの火花などから顔面を護ってくれます。
映画「GIGN」では、ハイジャックされた飛行機のコックピットに先頭を切って突入した隊員が、ハイジャック犯に顔面を撃たれた際に、ライナーが弾けてしまいました。
しかし、ライナーが顔面を護ってくれたお陰で難を逃れています。
重いので首が痛くなりますが、命を護ってくれる大切な装備品なのです。
次の共通点は、上腕部にプロテクターが装着されているところです。
GSG9、GIGNともに、装備していない隊員も見受けられますが、GIGNが実際に現場に出た映像を見ると、上腕部にプロテクターを装着しています。
https://youtu.be/zVuupjTJ9yY
これも、やはりCQBを想定しているからだと思います。
腕だから撃たれても大丈夫だろ、と思っている方もいるかも知れませんが、上腕部には動脈が通っているため致命傷になることも想定されるのです。
また、上腕の骨に被弾した際には、相手の銃器が強力な火力を有していた場合、骨折します。
骨折すれば、射撃はもちろん、銃器を握ることすらままならなくなるでしょう。
痛みで気絶する可能性もあります。
そうなると、搬送するための人手を必要以上に割かなくてはなりませんし、自力で危機から離脱できずに命を落とすかもしれません。
内臓に被弾しなければ大丈夫ということはありませんので、しっかりと装備品を着こなす必要があるのです。
最後の共通点として、グロインプロテクター(股間部)が装着されていることです。
これもやはりCQBにおける防御力の向上を目的としているはずです。
股間は、言うまでもなく急所ですが、大腿部を護る効果もあります。
大腿部にも、上腕部と同じく動脈が通っているため、被弾すると致命傷になる可能性が高いです。
また、大腿骨は人体の中でもとても大きい骨なので、被弾して骨折すれば部隊員を相当な痛みが襲うことでしょう。
実際に、アメリカ警察のボディカメラの映像では、AKで足を撃たれた警察官が、激しい痛みによりほとんど意識がなくなっている映像が記録されていました。
さらに、リハビリの過程も撮影されていたのですが、激しい痛みに耐えかねて、被弾した警察官は医者に切断を懇願し続けたそうです。
これまた足と言えども油断大敵ですね。
アメリカ警察24時のような番組の映像がYouTubeで視聴できますので、是非ともご覧ください。
さて、それぞれ治安維持の要である部隊ですが、上記の三点の装備品のうち、GSG9とGIGNにはあって、SATには無いもの一工夫がされた物があります。
それは、
「モール付グロインプロテクター」
です。
GSG9の隊員は、グロインプロテクターにユーティリティポーチを装着していますね。
グロインプロテクターにポーチを装着すると、少し股間に目がいってしまうことと、走る際にパタパタしやすくなるというデメリットがあります。
しかし、現在の戦闘において、タクティカルギアは着脱が自由であり、なおかつ左右どちらの手でも操作できることが望ましいとされています。
なぜなら、通路や部屋の構造によっては、銃器を利き手と反対の手で使用することもありますし、どちらの腕を負傷するかわからないからです。
私自身は、グロインプロテクターにメディックポーチを配置することを推奨しています。

こちらが、現在私が日本警察、特に銃器対策部隊に広めようとしている装備品になります。
メディックポーチは、背部に装着されていることが多いですが、グロインプロテクターに装着するメリットが多いと感じています。
理由は、二点あります。
一点目は、自分自身が両手で使用しやすいことです。
背部に配置していては、味方は使いやすいですが自分自身はめちゃくちゃ使いにくい、または使えませんね。
それに比べてグロインプロテクターに装着した場合は、簡単に両手で操作可能です。
どちらかの腕が使えなくても安心ですね。
片手が使えない場合といえば、被弾した場合の他、負傷した仲間や警護対象者を完全に安全な場所に移動できない状況で、拳銃を片手に処置しなくてはならない場合などが想定されます。
そんなときに両手で容易に操作できるグロインプロテクターへのポーチ装着を推奨します。
二点目は、自身が被弾した際に、仲間が使用しやすいという点です。
背部でもいいじゃん、と思う方もいらっしゃるでしょう。
確かに、背部に装着しておけば自分以外の隊員が負傷した際に、ほかの仲間が使いやすいかもしれません。
しかし、仲間が負傷したした場合、処置をする隊員は自身の手が届く用具に手が伸びるはずです。
ほとんどの隊員が、まずは自身の体に付けている物を使うと思います。
少人数で動いている場合には、負傷した隊員と自分しかいない場合もあります。
また、負傷した隊員が腹ばいの状態に倒れる場合が100%ではないからです。
被弾した場合、弾の推進力によって仰向けに倒れることもあるでしょう。
そうなると、背部のポーチから用具を取り出す、あるいはポーチを取り外すことが困難になります。
ただでさえ重い装備品を装着しているにも関わらず、痛みや出血により力が入らなくなって脱力した人間をひっくり返すのは重労働です。
グロインプロテクターにポーチを装着していれば、仰向けに倒れた場合はもちろん、うつ伏せに倒れてしまっても、プロテクターごと外してしまえば使用可能です。
そして、SATの場合は上記の写真のとおり、装備品のセットアップを各自で行うことができます。
しかし、銃器対策部隊は未だに装備品に関する関心が薄いという現状があります。

こちらは、銃器対策部隊の公開訓練にて報道された私でございます。
ご覧いただいたとおり、SATとは違い、装備品が最低限のものしかないのです。(ちゃっかりニーパッドは自前)
ニーパッド以外の装備品は、こっそりとは揃えていましたが、逆に頭がおかしいという認識を持たれてしまっていました。
しかし元SATの主任からは、それが普通だと言われて救われた経験があります。
それから、何か熱心に取り組む人間を応援するようになりました。
話が逸れましたが、それだけ銃器対策部隊の装備品に対する関心が薄いのです。
そうなると、そもそも背部にポーチを装着できないという問題が浮上してきます。
この問題を解決するためにも、モール付グロインプロテクターの導入を勧め、メディックポーチの装着をすることが適切だと考えます。
では、腰はどうか、という意見もあると思います。
腰へ装着するには、生まれ持った「身長」が必要になります。
銃器対策部隊やSATが装着しているボディアーマーは、厚みがあるため身長が低いとポーチとボディアーマーが干渉してしまい、常に腰に負担がかかったり、使用できなかったりする問題が発生します。
実際に、私は一時期腰にポーチを装着していましたが、身長が162センチほどしかないため、ボディアーマーと干渉して違和感と痛みと戦っていました。
あの違和感と痛みは、今でも歯がゆい感覚を思い出させます。
じゃあ足は、というと、これまた問題が発生しますがこちらは割愛いたします。
そして何より、グロインプロテクターにメディックポーチを装着していれば、部隊員全員がメディックポーチを装備することになります。
訓練されたGIGNやSWATですら負傷するのですから、訓練量が少ない銃器対策部隊員も確実に負傷します。
にも関わらず、銃器対策部隊にはメディックポーチが全員に配備されていないのです。
部隊員の他、負傷した民間人を手当することもできます。
メディックポーチによって救える命が増えるのです。
よって私は、警察官の命を守ることが日本の治安を守ることにも繋がるとも考えているので、メディックポーチの全配置に向けてオリジナル商品を開発中です。
警察、警察官自身の懐事情を鑑みて、モール付ではなく、「ポーチ付き」プロテクター(カバー)も開発しています。
受講生としていらっしゃった現役の警察官の方からも意見を頂きながら作成しました。
まだサンプルしかありませんが、導入を検討していただける各自治体の警察の他、共同で開発を検討していただけるメーカーの方からのご連絡をお待ちしております。
また、LE装備をもっと充実させたい方からのご連絡をお待ちしております。
ウィルス情勢の影響で、制作がストップしていてサンプルしか手元にありませんが、寸法や材質の相談をしていただいても結構です。
最後に宣伝する形になりましたが、機能的な装備品によって救われる命もありますので、今後活用していただければと思います。
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最後までご覧いただきありがとうございました!!
上道流防衛戦術です。
今回は、タイトルのとおり各国の警察特殊部隊の装備品を比較し、日本警察特殊部隊の装備品改善の考察をしようと思います。
実際に銃器対策部隊員として訓練に励み、国際会議の会場警戒に従事した経験を基にお話いたします。
まずは、諸外国の警察特殊部隊の装備をご覧ください。
こちらは、ドイツ警察の特殊部隊「GSG9」です。

こちらは、フランス国家治安介入部隊(軍と警察を足したような部隊)「GIGN」です。

最後に、こちらが我が国の特殊部隊「SAT」です。

まず言えることは、すべての部隊員が
とにかくカッコイイ
威圧感というか、凄みというか…心からリスペクトしています。
はい、冗談はここまでにして、これら3国の装備品で共通している物は何か。
主に三点あります。
まずは、ライナー付のヘルメットです。
軍の装備で付いているものはほとんどないと思います。
結構重いので、行軍には不向きです。
そのためか、大体の軍隊はシューティンググラスやゴーグルを装着していますね。
軍隊と比較して警察の部隊は、主に屋内や市街地といった、敵との距離が近い戦闘(CQB)が予想される現場が多いです。
そのため、急所である顔面を護るためのライナーが装着されています。
対弾性能は、大体のライナーがショットガンや拳銃弾までは防いでくれるくらいの防御力を有しています。
銃弾の他、相手の放った銃弾が壁などに中り、その破片が飛び散った場合にも顔面を護ってくれますし、フラッシュバーンが炸裂したさいの火花などから顔面を護ってくれます。
映画「GIGN」では、ハイジャックされた飛行機のコックピットに先頭を切って突入した隊員が、ハイジャック犯に顔面を撃たれた際に、ライナーが弾けてしまいました。
しかし、ライナーが顔面を護ってくれたお陰で難を逃れています。
重いので首が痛くなりますが、命を護ってくれる大切な装備品なのです。
次の共通点は、上腕部にプロテクターが装着されているところです。
GSG9、GIGNともに、装備していない隊員も見受けられますが、GIGNが実際に現場に出た映像を見ると、上腕部にプロテクターを装着しています。
https://youtu.be/zVuupjTJ9yY
これも、やはりCQBを想定しているからだと思います。
腕だから撃たれても大丈夫だろ、と思っている方もいるかも知れませんが、上腕部には動脈が通っているため致命傷になることも想定されるのです。
また、上腕の骨に被弾した際には、相手の銃器が強力な火力を有していた場合、骨折します。
骨折すれば、射撃はもちろん、銃器を握ることすらままならなくなるでしょう。
痛みで気絶する可能性もあります。
そうなると、搬送するための人手を必要以上に割かなくてはなりませんし、自力で危機から離脱できずに命を落とすかもしれません。
内臓に被弾しなければ大丈夫ということはありませんので、しっかりと装備品を着こなす必要があるのです。
最後の共通点として、グロインプロテクター(股間部)が装着されていることです。
これもやはりCQBにおける防御力の向上を目的としているはずです。
股間は、言うまでもなく急所ですが、大腿部を護る効果もあります。
大腿部にも、上腕部と同じく動脈が通っているため、被弾すると致命傷になる可能性が高いです。
また、大腿骨は人体の中でもとても大きい骨なので、被弾して骨折すれば部隊員を相当な痛みが襲うことでしょう。
実際に、アメリカ警察のボディカメラの映像では、AKで足を撃たれた警察官が、激しい痛みによりほとんど意識がなくなっている映像が記録されていました。
さらに、リハビリの過程も撮影されていたのですが、激しい痛みに耐えかねて、被弾した警察官は医者に切断を懇願し続けたそうです。
これまた足と言えども油断大敵ですね。
アメリカ警察24時のような番組の映像がYouTubeで視聴できますので、是非ともご覧ください。
さて、それぞれ治安維持の要である部隊ですが、上記の三点の装備品のうち、GSG9とGIGNにはあって、SATには無いもの一工夫がされた物があります。
それは、
「モール付グロインプロテクター」
です。
GSG9の隊員は、グロインプロテクターにユーティリティポーチを装着していますね。
グロインプロテクターにポーチを装着すると、少し股間に目がいってしまうことと、走る際にパタパタしやすくなるというデメリットがあります。
しかし、現在の戦闘において、タクティカルギアは着脱が自由であり、なおかつ左右どちらの手でも操作できることが望ましいとされています。
なぜなら、通路や部屋の構造によっては、銃器を利き手と反対の手で使用することもありますし、どちらの腕を負傷するかわからないからです。
私自身は、グロインプロテクターにメディックポーチを配置することを推奨しています。

こちらが、現在私が日本警察、特に銃器対策部隊に広めようとしている装備品になります。
メディックポーチは、背部に装着されていることが多いですが、グロインプロテクターに装着するメリットが多いと感じています。
理由は、二点あります。
一点目は、自分自身が両手で使用しやすいことです。
背部に配置していては、味方は使いやすいですが自分自身はめちゃくちゃ使いにくい、または使えませんね。
それに比べてグロインプロテクターに装着した場合は、簡単に両手で操作可能です。
どちらかの腕が使えなくても安心ですね。
片手が使えない場合といえば、被弾した場合の他、負傷した仲間や警護対象者を完全に安全な場所に移動できない状況で、拳銃を片手に処置しなくてはならない場合などが想定されます。
そんなときに両手で容易に操作できるグロインプロテクターへのポーチ装着を推奨します。
二点目は、自身が被弾した際に、仲間が使用しやすいという点です。
背部でもいいじゃん、と思う方もいらっしゃるでしょう。
確かに、背部に装着しておけば自分以外の隊員が負傷した際に、ほかの仲間が使いやすいかもしれません。
しかし、仲間が負傷したした場合、処置をする隊員は自身の手が届く用具に手が伸びるはずです。
ほとんどの隊員が、まずは自身の体に付けている物を使うと思います。
少人数で動いている場合には、負傷した隊員と自分しかいない場合もあります。
また、負傷した隊員が腹ばいの状態に倒れる場合が100%ではないからです。
被弾した場合、弾の推進力によって仰向けに倒れることもあるでしょう。
そうなると、背部のポーチから用具を取り出す、あるいはポーチを取り外すことが困難になります。
ただでさえ重い装備品を装着しているにも関わらず、痛みや出血により力が入らなくなって脱力した人間をひっくり返すのは重労働です。
グロインプロテクターにポーチを装着していれば、仰向けに倒れた場合はもちろん、うつ伏せに倒れてしまっても、プロテクターごと外してしまえば使用可能です。
そして、SATの場合は上記の写真のとおり、装備品のセットアップを各自で行うことができます。
しかし、銃器対策部隊は未だに装備品に関する関心が薄いという現状があります。

こちらは、銃器対策部隊の公開訓練にて報道された私でございます。
ご覧いただいたとおり、SATとは違い、装備品が最低限のものしかないのです。(ちゃっかりニーパッドは自前)
ニーパッド以外の装備品は、こっそりとは揃えていましたが、逆に頭がおかしいという認識を持たれてしまっていました。
しかし元SATの主任からは、それが普通だと言われて救われた経験があります。
それから、何か熱心に取り組む人間を応援するようになりました。
話が逸れましたが、それだけ銃器対策部隊の装備品に対する関心が薄いのです。
そうなると、そもそも背部にポーチを装着できないという問題が浮上してきます。
この問題を解決するためにも、モール付グロインプロテクターの導入を勧め、メディックポーチの装着をすることが適切だと考えます。
では、腰はどうか、という意見もあると思います。
腰へ装着するには、生まれ持った「身長」が必要になります。
銃器対策部隊やSATが装着しているボディアーマーは、厚みがあるため身長が低いとポーチとボディアーマーが干渉してしまい、常に腰に負担がかかったり、使用できなかったりする問題が発生します。
実際に、私は一時期腰にポーチを装着していましたが、身長が162センチほどしかないため、ボディアーマーと干渉して違和感と痛みと戦っていました。
あの違和感と痛みは、今でも歯がゆい感覚を思い出させます。
じゃあ足は、というと、これまた問題が発生しますがこちらは割愛いたします。
そして何より、グロインプロテクターにメディックポーチを装着していれば、部隊員全員がメディックポーチを装備することになります。
訓練されたGIGNやSWATですら負傷するのですから、訓練量が少ない銃器対策部隊員も確実に負傷します。
にも関わらず、銃器対策部隊にはメディックポーチが全員に配備されていないのです。
部隊員の他、負傷した民間人を手当することもできます。
メディックポーチによって救える命が増えるのです。
よって私は、警察官の命を守ることが日本の治安を守ることにも繋がるとも考えているので、メディックポーチの全配置に向けてオリジナル商品を開発中です。
警察、警察官自身の懐事情を鑑みて、モール付ではなく、「ポーチ付き」プロテクター(カバー)も開発しています。
受講生としていらっしゃった現役の警察官の方からも意見を頂きながら作成しました。
まだサンプルしかありませんが、導入を検討していただける各自治体の警察の他、共同で開発を検討していただけるメーカーの方からのご連絡をお待ちしております。
また、LE装備をもっと充実させたい方からのご連絡をお待ちしております。
ウィルス情勢の影響で、制作がストップしていてサンプルしか手元にありませんが、寸法や材質の相談をしていただいても結構です。
最後に宣伝する形になりましたが、機能的な装備品によって救われる命もありますので、今後活用していただければと思います。
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最後までご覧いただきありがとうございました!!
日本警察特殊部隊の近代化
テロリズム組織の軍隊化
タクティカルトレーニングやサバイバルゲームに初参加する方が揃えておくと良い物品(その2)
ニュータイプ薬きょうの普及に期待!!
ウェポンライトレビュー(OLIGHT)
タクティカルトレーニングやサバイバルゲームに初参加する方が揃えておくと良い物品(その1)
テロリズム組織の軍隊化
タクティカルトレーニングやサバイバルゲームに初参加する方が揃えておくと良い物品(その2)
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ウェポンライトレビュー(OLIGHT)
タクティカルトレーニングやサバイバルゲームに初参加する方が揃えておくと良い物品(その1)
Posted by 上道流防衛戦術
at 21:35
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※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
負傷は前提・想定の範囲、、、という所に認識の違いを感じた次第です、、、。
そしてその認識のお陰で安全が保たれている事に感謝と尊敬を致しております!
我々国民が理解を示すことが支えることになります!