2021年07月29日
セルフディフェンス講習無事終了しました!!
ご覧いただきありがとうございます。
7月22日に開催いたしました講習会は、定員の10名のところ、満員(一名体調不良のため欠席)御礼となり非常に盛況でした!!
講習内容で一番好評だったことは、意外にも「法令」関係でした。
やはり、武道やトレーニングをしていても、反撃してはいけないのではないか、といった疑問を持った方が多く少しでも糧になれたのかと思います。
皆さん熱心に自主性を持って臨んでいただいたので、こちらも刺激になりました。
何よりも、受講者の中にはなんと、MMAの最高峰であるUFCにも出場し、現在は武人であり指導者でもある、あの
菊野克紀先生がいらっしゃいました!!


日本屈指の武人に指導するという非常にありがたい体験もしたので、これからも諦めずに突き進む糧になりました。
講習の模様は後日YouTubeチャンネルにアップします!
次回は、8月29日(日)に予定していますので、詳細が決まり次第投稿いたします。
今後もご支援いただけるととてもうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
菊野先生のプロフィール↓
https://kikunokatsunori.com/
菊野先生のTwitter↓
https://twitter.com/kikunodaretsuyo
上道流防衛戦術HP↓
https://www.jodoryu-defense-tactics.net/
Twitter↓
https://twitter.com/j_d_tactics
もうすぐフォロワー3200!!
YouTubeチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCoAnX56fqTfELnRn7So-Xpw
7月22日に開催いたしました講習会は、定員の10名のところ、満員(一名体調不良のため欠席)御礼となり非常に盛況でした!!
講習内容で一番好評だったことは、意外にも「法令」関係でした。
やはり、武道やトレーニングをしていても、反撃してはいけないのではないか、といった疑問を持った方が多く少しでも糧になれたのかと思います。
皆さん熱心に自主性を持って臨んでいただいたので、こちらも刺激になりました。
何よりも、受講者の中にはなんと、MMAの最高峰であるUFCにも出場し、現在は武人であり指導者でもある、あの
菊野克紀先生がいらっしゃいました!!

![]() | 価格:1,690円 |

日本屈指の武人に指導するという非常にありがたい体験もしたので、これからも諦めずに突き進む糧になりました。
講習の模様は後日YouTubeチャンネルにアップします!
次回は、8月29日(日)に予定していますので、詳細が決まり次第投稿いたします。
今後もご支援いただけるととてもうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
菊野先生のプロフィール↓
https://kikunokatsunori.com/
菊野先生のTwitter↓
https://twitter.com/kikunodaretsuyo
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https://www.jodoryu-defense-tactics.net/
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もうすぐフォロワー3200!!
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2021年07月14日
戦うために筋トレは必要か、不要か
お久しぶりです。
上道流防衛戦術です。
今回は、特に武術界隈で論争が続いている筋トレ必要or不要論争についてです。
結論から申し上げますと、筋トレは
必要です。

筋肉がないと破壊力がでない、筋肉が付きすぎると動きにくくなる、稽古の最中で身につく筋肉だけで充分、などと言った意見が交錯し、解決の糸口が見えません。
なぜなら、各々が持つ観点が違うからです。
今回私が提言するのは、
護身術の観点
ここから筋トレの必要性(メリット)について記載していきます。
主なメリットは3点あります。
1 体積が増えて体が大きくなるため、襲われにくくなる。
バイソンやグリズリーを始め、大型の動物と対峙したら相当な恐怖を覚えるはずです。
もちろん牙や角といった物も恐怖を覚える要因の一つですが、何よりもその大きさが原因です。
人間ならば、ボブ・サップ選手やメイウェザー選手のボディガードのような大きい人間から金品を奪おうと思う人間はいないと思います。
でかい=強い、という本能的に危機感を覚えるため、筋トレによる体積増加は、護身術の一環となりえるのです。
2 攻防により相手に伝わる重さが増加する。
運動エネルギーは、質量(重さ)×スピード、という単純な式であらわされることはほとんどの方がご存じかと思います。
腕や足の質量は、主に筋肉と骨で構成されています。
骨を太くするには、鍛錬だけではなかなか難しいところですが、筋肉はトレーニングで太くすることが可能ですから、質量の増加を図れるの
です。
攻撃や防御が重くなれば、少ない手数で離脱することや、防御で相手が戦意喪失する可能性も上がります。
実際に、少林寺拳法の演武の練習や詠春拳の練習では、実際に攻撃を受けて防御するため、腕があざまみれになり、慣れるまで大変でし
た。
攻撃は防御であり、防御も攻撃になるのです。
筋トレして能力数値をあげましょう。
3 怪我をしにくい体作り
これが一番重要です。
人災、天災両方に役立ちます。
人災であれば、いざ相手から距離を取ろうとステップしたり、全力疾走しようとしたりした際に、筋力が乏しければ「ブチッ」といきます。
天災であれば、筋力があれば重い荷物や子供、怪我人を運ぶことも可能です。

以上の3点が主なメリットです。
他にも、自分に自信が持てて心身ともに強くなることや、代謝が向上して年を重ねても健康でいられるなどメリットは多々あります。
ただ、ひとつ勘違いしないでいただきたいことは、筋トレは必要ですが、高重量のウェイトトレーニングを必要といっているのではなく、体幹トレーニングなどの自重トレーニングは必要だということです。
トレーニングプラス、稽古によって万が一の事態に対処できる可能性が上がるのです。
筋トレ不要論を展開する人(武術界隈に多い)も、トレーニングを全面的に否定するのではなく、少しでも取り入れてみてはいかがでしょうか。
実際に私自身は、戦うためにトレーニングは不要だと思っていた時期もありましたが、柔道やCQBの訓練のほか、同僚と実施した筋力トレーニングのおかげで、今のポテンシャルを維持できているのだと感じています。
未経験の事象を否定することは、成長を妨げることになりますので、これからも成長したいのならば色々と試してみてください。
きっと新しい道が見えてきますよ。
ということで、筋トレ必要論を簡単ではありますが展開いたしました。
筋力トレーニングは辛いものも多いですが、できることから始めれば段々と楽しくなってきます。
少しずつでも取り入れてみてください。
近々動画でも紹介いたします。
拙い内容でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
ホームページ(セルフディフェンス講習概要)↓
https://www.jodoryu-defense-tactics.net/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%88%e6%9c%80%e6%96%b0%ef%bc%89/
残りの枠があと2名となりました。
(あの有名な空手家もいらっしゃいます。)
Twitter↓
https://twitter.com/j_d_tactics
お陰様でフォロワー「3100」突破しました。
もうすぐ3200です!
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上道流防衛戦術です。
今回は、特に武術界隈で論争が続いている筋トレ必要or不要論争についてです。
結論から申し上げますと、筋トレは
必要です。
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筋肉がないと破壊力がでない、筋肉が付きすぎると動きにくくなる、稽古の最中で身につく筋肉だけで充分、などと言った意見が交錯し、解決の糸口が見えません。
なぜなら、各々が持つ観点が違うからです。
今回私が提言するのは、
護身術の観点
ここから筋トレの必要性(メリット)について記載していきます。
主なメリットは3点あります。
1 体積が増えて体が大きくなるため、襲われにくくなる。
バイソンやグリズリーを始め、大型の動物と対峙したら相当な恐怖を覚えるはずです。
もちろん牙や角といった物も恐怖を覚える要因の一つですが、何よりもその大きさが原因です。
人間ならば、ボブ・サップ選手やメイウェザー選手のボディガードのような大きい人間から金品を奪おうと思う人間はいないと思います。
でかい=強い、という本能的に危機感を覚えるため、筋トレによる体積増加は、護身術の一環となりえるのです。
2 攻防により相手に伝わる重さが増加する。
運動エネルギーは、質量(重さ)×スピード、という単純な式であらわされることはほとんどの方がご存じかと思います。
腕や足の質量は、主に筋肉と骨で構成されています。
骨を太くするには、鍛錬だけではなかなか難しいところですが、筋肉はトレーニングで太くすることが可能ですから、質量の増加を図れるの
です。
攻撃や防御が重くなれば、少ない手数で離脱することや、防御で相手が戦意喪失する可能性も上がります。
実際に、少林寺拳法の演武の練習や詠春拳の練習では、実際に攻撃を受けて防御するため、腕があざまみれになり、慣れるまで大変でし
た。
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他にも、自分に自信が持てて心身ともに強くなることや、代謝が向上して年を重ねても健康でいられるなどメリットは多々あります。
ただ、ひとつ勘違いしないでいただきたいことは、筋トレは必要ですが、高重量のウェイトトレーニングを必要といっているのではなく、体幹トレーニングなどの自重トレーニングは必要だということです。
トレーニングプラス、稽古によって万が一の事態に対処できる可能性が上がるのです。
筋トレ不要論を展開する人(武術界隈に多い)も、トレーニングを全面的に否定するのではなく、少しでも取り入れてみてはいかがでしょうか。
実際に私自身は、戦うためにトレーニングは不要だと思っていた時期もありましたが、柔道やCQBの訓練のほか、同僚と実施した筋力トレーニングのおかげで、今のポテンシャルを維持できているのだと感じています。
未経験の事象を否定することは、成長を妨げることになりますので、これからも成長したいのならば色々と試してみてください。
きっと新しい道が見えてきますよ。
ということで、筋トレ必要論を簡単ではありますが展開いたしました。
筋力トレーニングは辛いものも多いですが、できることから始めれば段々と楽しくなってきます。
少しずつでも取り入れてみてください。
近々動画でも紹介いたします。
拙い内容でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
ホームページ(セルフディフェンス講習概要)↓
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残りの枠があと2名となりました。
(あの有名な空手家もいらっしゃいます。)
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